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一緒に働いてくれるヘルパーさん、募集してます。
現在、ヒューマンでは、①登録ヘルパー 5名 ②社員2名 を募集している。 これを見て、少しでも興味があるなら、直接会社に連絡がほしい。迷っているより、まずは行動しよう。 ①登録ヘルパーに関しては、年齢制限はなし。 おだやかに、節度を持って働ける方であれば。...
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9月7日
暑さとの対峙
ここ最近、京都は連日、猛暑日が続いている。 上空からの太陽光だけではなく、 アスファルトからの熱の跳ね返りで、 外出すると、上からも下からも強い熱に苛まれてしまう。 午前9時くらいからも、強烈な日光が照り始め、日が落ちるまでこれが続く。...
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8月3日
一つのことを続けること
介護サービス事業所に限らずだが、閉店や廃業・倒産のニュースをよく目にする。 一昔前は、若者も「ベンチャー」という言葉を胸に抱き、口に出し、起業することが一つの人生の目的とされる印象があった。 ただ、一般的に、起業した事業のほぼ9割以上が淘汰されてしまうと聞く。...
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6月29日
カスハラ、ペイハラ
医療福祉に限らずだが、サービス利用者から提供者へのハラスメント行為がよくメディアで報じられるようになった。 客からは、カスタマーハラスメント、患者からはペイシェントハラスメントとも言うらしい。 こういった行為は、昔からあって、テクノロジーが発達した現代までは、実際起きていて...
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5月11日
防災の意識
毎年、3月が到来すると、震災の記憶から防災意識が高まる人は多いと思う。 まさかこのタイミングで来るとは、といったことも、今後、十分起こり得ることだろう。 昨今では、まさか元旦から石川県で地震が来るとは思いにくかったものだ。...
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3月16日
介護事業での生き金とは
「悪貨は良貨を駆逐する」 とは、ひとつの皮肉であり教育だと、しみじみ感じる。 オレオレ詐欺などで、高齢者をだましても百万円。 介護事業で、高齢者を喜ばせても百万円。 どちらも、同じ貨幣価値なわけだ。 周りの人間から見ても、その札束が、どのようにして生み出されたのかは、わから...
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2月23日
時間は有限なり
失って困るものとは何であろうか? 介護の仕事においてもだが、利用者との信頼や、信用など、視覚的に具現化できないものが多いのでは ないだろうか。 一般的には、お金や不動産、衣食住に関するもの、 友人や家族、生命であろう。 ただ、時間だけは、誰にでも平等に与えられている資産であ...
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1月12日
書類の煩雑さと格闘
最近になって、公的書類など、業務で作成する機会が増えた。 以前までは手書きであったものが、電子上で記入することも増え、印鑑も一部で要らなくなるなど、よりデジタル化が社会で進んでいるのが実感できる。 チャットGPTなど、AI型ツールも徐々に浸透し、より便利さに拍車がかかっては...
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2024年11月24日
人生の引き際
訪問先ちかくで、事件があった。 高齢者男性が、高齢者女性を刃物で切りつけたらしく、その近辺には黄色いテープが張り巡らされ、警察官がいた。 一体二人の間に何があったか、詳細は不明だが、男性は逮捕されたようで、ネットニュースではその写真が出ていた。...
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2024年9月8日
ヘルパーの移動中には危険が付き物
台風が近づくニュースが出るたびに、移動時の不安が生じるのは、いつものことである。 晴天時は、移動時が心地よいことも多いが、荒天時は、また様子が変わるものだ。 いつもと、流れていく画像が変わる。 モノクロの視点となり、視覚も見えない部分が増える。...
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2024年8月26日
生きている内にするべきこと
よく、人は死ぬまでにやりたいことを生前に述べる。 介護ケアで、高齢者と接していると、なおさら身近に感じるのだ。 無論、死んでから後のことは、自分の肉体は存在しないわけで、死後の世界や死後の意識が保証されているわけではない。...
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2024年8月11日
食中毒との付き合い
夏本番になるにつれ、食中毒のニュースが増えてくる。飲食店で、集団食中毒が発生するなど、よく目にするようになった。 無論、店側もある程度、対策ははしていたのかもしれない。 ただ、「食」に関する限りは、絶対安心というものはない。...
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2024年7月28日
手段を変えると、すべてが変わる
最近、某・有名コーヒー店に行くと、ストローが紙で出されてきた。 今までは、プラスチック製だったのだが、昨今の資源問題やコスト節約のためだろう、違和感を覚えつつ使用した。 ところが、いつものアイスカフェオレの味がしないのだ。完全に、その紙ストローの味がコーヒーに沁み込んでいる...
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2024年7月14日
外国人介護士導入の賛否両論
グローバリズム全盛の現在、京都も外国人観光客が増えた。観光客だけでなく、たとえば飲食店などサービス業の店員が、外国人であることにも、 見慣れてきた。 たどたどしい日本語で接客し、時々、こちらの話す日本語も通じない時もあるが、逆に日本人の店員より丁寧な時もある。...
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2024年6月30日
時間との闘い
時間の使い方で、人生は決まるとよく言われる。 時間は有限であり、人は生まれながらに、与えられた時間枠のなかで、できることをしなくてはならない。 仕事もおなじで、1日8時間労働とすれば、そのなかで業務を効率よくこなすことが求められる。...
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2024年6月16日
介護者のフィジカルメンテナンスその2
介護者が直面する問題として、支援の内容と同様に、自身の身体のメンテナンスが挙げられる。 腰痛をはじめとする、故障や怪我はつきものでもある。 若い頃は、身体の酷使にも耐えられるだけの体力や持久力もあり、蓄積しているダメージも少ないであろう。多少の無理はきくイメージだ。...
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2024年5月26日
災害時に試されること
最近、地震の回数が多く感じる。 それにより、自然災害時に対する備えの必要が高まり、医療福祉の分野でも、災害時・災害後にどのように業務を継続していくか、が焦点となっている。 災害時は自分や家族のことで精一杯になるかもしれないが、こればかりは現場の状況に応じて賢明な判断が求めら...
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2024年5月12日
集団心理の危険性
また福祉施設で、介護スタッフによる暴力事件が起きたらしい。いつもなら、スタッフ1名のみが暴行・障害等で逮捕される事件がクローズアップされることが多いが、今回は、分かっているだけで4名のスタッフが犯行に加担したとのこと。 勿論、実際に暴行したわけではないが、傍観していたり、見...
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2024年4月28日
終わりのない介護事故
最近、高齢者施設の入浴介助中に、高齢利用者が亡くなったという記事を読んだ。 何でも、介護スタッフが数分目を離していた隙に溺れてしまったらしい。 しかも、本来は二名のスタッフで対応するはずのところを、この日は一人のスタッフで対応していたとのこと。...
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2024年4月14日
介護者のフィジカルメンテナンス
介護の仕事は、肉体労働だと言われる。たしかに、身体に負担のかからない動き方は、巷に溢れてはいるが、慣れないうちは、どうしても力みが加わり、力に頼りがちになってしまう。 腰を痛めるのは職業病のようなものと言われ、爆弾を抱えながら仕事をしている人も多い。ギックリ越しになってしま...
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2024年3月31日
社員ブログ
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