top of page
  • human-life9

福祉職の価値とは

弊社ヒューマンライフサービス有限会社は、現代表が、障害を持ちながらも苦心して発展させてきた事業所であり、創立してもうすぐ25年になる。

訪問介護と障がい者支援に加え、デイサービス事業も展開している。


目まぐるしく変遷する福祉業界において、何に価値を置いて業務を展開していくかは、個々人によって違うのは明白だが、弊社の社風としては、やはり会社名にもあるように、人を大切にしていくことを重視している。


潤沢な利益をあげられている会社でも、人を大切にしない会社は淘汰されていく。

利用者だけでなく、働く従業員も人であり、福祉職に携わる者としては、人の本質を大切にしていく価値観が求められるように感じる。


人とは、元来脆い生き物であり、現代の強固な医療テクノロジーなどで守られているだけで、本来はあまり強くのではないか。肉体的な意味のみでなく、精神的、社会的な意味においても。


福祉医療の発展とともに、QOLが着目され、寿命も伸びつつある。

ただ、福祉職においては、具体的な答えも明確なゴールもない。ただただ、脆く儚い人に対する扱いを大切に、美徳を育んでいくプロセスがあるのみだと感じる。


漫然と利潤を上げるのではなく、単に福祉サービスを提供するのではなく、内面的な美徳を研鑽し、他者とそれを共有していける会社にしていきたい。


最新記事

外国人介護士導入の賛否両論

グローバリズム全盛の現在、京都も外国人観光客が増えた。観光客だけでなく、たとえば飲食店などサービス業の店員が、外国人であることにも、 見慣れてきた。 たどたどしい日本語で接客し、時々、こちらの話す日本語も通じない時もあるが、逆に日本人の店員より丁寧な時もある。 これは、国籍如何にかかわらず、仕事や業務においては、個人の資質も問われるということだ。 サービス業などでは、大体マニュアル化されており、業

時間との闘い

時間の使い方で、人生は決まるとよく言われる。 時間は有限であり、人は生まれながらに、与えられた時間枠のなかで、できることをしなくてはならない。 仕事もおなじで、1日8時間労働とすれば、そのなかで業務を効率よくこなすことが求められる。 ダラダラと残業していては、かえって効率も悪くなりがちだ。 ちなみに、労働基準法としては、1週間に40時間労働が適切とされているが、これは、人間の生理学的に、健康を維持

介護者のフィジカルメンテナンスその2

介護者が直面する問題として、支援の内容と同様に、自身の身体のメンテナンスが挙げられる。 腰痛をはじめとする、故障や怪我はつきものでもある。 若い頃は、身体の酷使にも耐えられるだけの体力や持久力もあり、蓄積しているダメージも少ないであろう。多少の無理はきくイメージだ。 ところが、業務を重ね、年を重ねるにつれ、体力の低下やダメージの自覚の頻度は、顕著になっていく。 意識上は取り繕っていても、自身の身体

Comments


bottom of page